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更新日:07/10/09

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 ソフトバンクテレコム研究所について

ソフトバンクテレコム研究所の前身は、1997年12月に発足した日本テレコム情報通信研究所です。今年の12月でちょうど10年の節目を迎えます。日本テレコムの前身は、ご存知の方も多いかとは思いますが、JRの通信部門です。古い話にはなりますが、JRの前身である旧国鉄は駅間の連絡に用いるため、NTTの前身である旧逓信省よりも早く、我が国初の電話を実用化しています。このようなJRの技術部隊が持つDNAを引継ぎ、技術の可能性への探求とその現場への活用が研究所の目指すところとなっています。その成果として、年表にありますように、「世界初」、「日本初」と云ったチャレンジを具体的なものとして来ました。

ソフトバンクテレコム及び研究所の変遷

現在、ソフトバンクテレコムは、ソフトバンクBB、ソフトバンクモバイルと共にグループ内の主要通信3社の一つに数えられています。これら3社がカバーすべき研究開発領域には非常に多くの技術領域が含まれています。(図1参照)その中でもテレコムは、固定通信を中心とする新規技術分野や既存分野での技術の可能性を追求する研究・開発・検証を行っています。(図2参照)

情報通信における一般的な研究開発領域
ソフトバンクテレコム研究所関連分野

今回の特集では、主に新規技術分野における取組みを紹介します。ネットワークに繋がる新しい形態の端末の可能性を求める「電子ペーパー」、情報通信単位であるパケットの少し中身までもネットワークが理解しルーチングをする「XMLネットワーク」(メッセージングネットワーク)、そして、究極の暗号通信である「量子暗号通信」です。これらは、まだまだ実験レベルの開発案件ですが、きっと近い将来には、皆様のお役に立つものとなって行くと考えています。

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